ガスエネルギー

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地域のエネルギーショップを目指して

暮らしの中で必要とされるエネルギーは、照明や家電、調理や給湯、冷暖房など様々な用途があり、様々な形で供給されています。特に東日本大震災以降、エネルギーの多様化が一段と唱えられるようになりました。その多様なエネルギーをどのように選択するかは、お客様それぞれの生活環境や価値観などによって違ってくるのは当然のことです。また誰が、どこで、どのような状況下で、どんなエネルギーを求めているのかによっても、選択すべきエネルギーは変わってくるはずです。
当社は１００余年に亘り燃料の変遷と共に歩んでまいりました。その経験と実績そしてなによりも皆さまとのご縁を糧に、お客様の快適な暮らしのサポート役として頼れる地域のエネルギーショップをめざしています。
快適で経済的かつ環境に優しいベストミックスなエネルギーをご提案させていただきます。

大丸が考えるガス事業
災害に強いＬＰガス
ガス臭いと感じたら

ガス事業の考え方

安心のお届け

私たちの取り扱うＬＰガスは、クリーンで快適な生活に欠かせないエネルギーの一つです。しかしその反面、「ガスはあぶない」という認識をもたれているのも事実です。私たちは、お客さまに安心をお届けすることがガス屋の使命の一つだと考えています。そして、それがあってはじめて、快適な生活のお手伝いができると考えています。
ガス屋はサービス業

ガス事業の業務は、容器の交換・毎月の検針・集金・保安点検・日常の修理や工事など多岐に亘って行っています。弊社はこれらの業務を男性社員全員が対応できるよう資格の取得・技術の習得に努めています。お客さ
まの設備の状況や使用形態をしっかりと把握し、適正に対処できるよう心がけています。さらに、お客さまのご要望やお困りごとにも真摯に耳を傾けられるよう、すべての社員が対応できる体制をとっています。
信頼されるガス屋

私たちは「信頼されるガス屋をめざそう！」を合言葉にしています。人として、ガス屋のプロとして、お客さまからまた地域の方々から信頼されるガス屋でありたいと願っています。
そして、心と心が通じ合ったお付き合いを目指してまいります。

ガス料金について

災害に強いＬＰガス

復旧も早く、避難場所での生活を支えるLPガス

「地震列島」と呼ばれる日本では、災害発生時においても安定期的に使用可能なエネルギー源を確保することが重要な課題となっています。LPガスは、各需要家ごとに個別に供給可能な「分散型エネルギー」なので、災害発生時にガスの供給が遮断された場合も、個別に調査・点検を行うことで迅速に復旧させることが可能です。また、分散型のため一時的な避難施設や仮設住宅等にも必要に応じて供給設備を設置することが可能で、煮炊きやお風呂、暖房など被災者の生活を支援します。

避難所で活躍するLPガス

地震災害等により家屋が倒壊した場合、被災者は避難所や仮設住宅での生活を強いられることになります。
そんな時でもLPガスは、給湯、煮炊きに加え、暖房、発電など行うためのエネルギー源として、当該施設に迅速に設置し、被災者の生活を支援することができます。
これも「分散型」の特性を活かした大きな強みの一つです。

避難所等におけるLPガスの必要量の目安

(1)主食(握りメシ)のみの場合	一人1日当たり	30g
(2)主食+湯茶	一人1日当たり	60g
(3)主食+湯茶+若干の副食	一人1日当たり	100g
50kg容器1本で500人分の食事が賄えます

したがって、(2)の場合で避難場所における収容者が500人の時は、30kgとなり、50kg容器1本で約1.5日分程度となる。 0.06kg × 500人 = 30kg

ガス臭いと感じたら・・・

STEP１

火気は絶対使用しないで

着火源となる裸火、換気扇、電灯などのスイッチにも絶対手を触れないでください。電気のスイッチは切る時にも火花がでます。切ることもしないでください。
STEP2

ガスの元栓を閉めて

すべてのガス栓、器具栓を閉めてください。容器バルブは必ず閉めてください。
STEP3

ガスを外に追い出して

戸や窓を大きく開けてください。※LPガスは空気より重いため、低いところに溜まったガスにもご注意ください。
STEP4

ガス漏れの状況をすぐ連絡

24時間365日、対応しています。
TEL：0584-91-1511